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さだまさし「風に立つライオン」が大沢たかおと石原さとみで映画に!あらすじも [芸能]

俳優の大沢たかお(46歳)が企画し、
自ら主演を務めた映画「風に立つライオン」の完成披露会が本日都内で行われました。

映画の共演者である、
石原さとみ(28歳)や真木ようこ(32歳)が出席し、

映画の魅力や、
ロケでの苦労を赤裸々に話されたそうです。

この映画は、
大沢さんの熱い思いから、
産まれ、作品となりました。

一体この作品はどのようなものなのでしょうか?

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①風に立つライオン



「風に立つライオン」

映画のタイトルになっていますが、
元々は歌手のさだまさしさんが1987年に作成・発表した楽曲名になります。

アルバム「夢回帰線」の中の、収録曲となっており
その後、シングルカットされています。

この曲はアフリカ東部ケニアで、国際医療活動に従事していた青年医師をモデルとして、
さださんが作成されたものですが、

大沢たかおさんが、この名曲に惚れ込み

発表から20年経った2008年

さださんに直訴し、
小説となり今回映画化される運びとなったそうです。



書籍のAMAZONランキングでは、
ランキング848位、お勧め度も4.5(5点満点)となっており、
非常に評価も高い作品となっているようです。

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②あらすじは??



今回の役どころとしては、

大沢たかおさんが、主人公である青年医師を、

医師を支える看護師を石原さとみさん

そして医師の恋人を真木よう子さんが演じています。


その他にも、
萩原聖人さん、鈴木亮平さん、藤谷文子さんといった豪華メンバーもキャスティングされています。

あらすじ
1987年、日本人医師・航一郎(大沢たかお)は、大学病院からケニアの研究施設に派遣される。

アフリカ医療に生涯を捧げたシュバイツァーの自伝に感銘を受け医師を志した航一郎にとって、

それは願ってもいないチャンスだった。

しかし、それは恋人との長い別れも意味していた。

父の跡を継ぎ、女医として離島医療に従事する貴子(真木よう子)を、

遠く日本に残さなければならなかったのだ。(中略)

心に傷を抱えた少年たちを「オッケー、ダイジョブ」と温かく包み込む航一郎は、

いつしか少年たちの良き友であり、師となっていた。

そんなある日、病院に少年兵・ンドゥングが担ぎ込まれる。

彼は銃傷よりも、両親を目の前で惨殺され、麻薬でかき消された心の傷が甚大だった

航一郎は、そんな彼の心の闇に真正面から向かっていくのだが…


一人の少年兵と出会い、
彼の抱える心の闇と向き合う、
「命のバトン」がテーマのこの作品。




きっと心打たれるのではないでしょうか?

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☆最後に



さだまさしさんが、

歌にするまで15年かかった作品の映画化

歌の発売が、
1987年になるため、
1972年約40年もの時を紡ぎ、世に発表されます。


2015年3月15日公開されるこの作品を、
一度観てみては如何でしょうか?

本日もお読み頂きありがとうございました。
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