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名古屋大学の殺人女子大生。同級生に毒を盛る過去も!何の毒を? [犯罪・事件]

名古屋大学の理工学部に通う19歳の女子大生が犯した殺人事件

逮捕されてから、
この女子大生の異常性が明らかになっています。

取り調べの中で、
「人を殺してみたかった」という願望が以前からあったを告白したことに加えて、

過去には同級生をまるで人体実験のように、
毒を飲ませたことまでも発覚したのです。

殺人の衝動を心の奥底に潜め、
生きてきた彼女。

この女子大生は何故犯行にいったったのか?

そして毒を盛った事件が気になったので、
少し調べてみました。


①女子大生は何故犯行におよんだのか



女子大生は小学校の頃から殺人に興味を抱いていたと、
取り調べの中で、明らかになっています。

今回の事件を起こしたのは、
親元を離れ、1人で暮らすようになり、
衝動を抑えられなくなったのかもしれません。


幼少期に、家庭が厳しく強いストレスがかかると、
通常よりも人を殺したいという欲求を持つことがあると、
以前何かのニュースで聞いたことがありますが、
彼女の家庭はどうだったのでしょうか?

妹が一人いて、
両親共働きの普通の家庭だったようです。

もしかしたら、
幼少期や小学校の頃、
いじめられていたのかもしれません。

いじめられるのとは全く反対であり、
人の命を奪う絶対的強者の立場にたてる殺人。

本当にもしかしたらですが、
ありえるかも知れないですよね!

②高校時代ンは同級生に毒を



女子学生は、
取り調べの中で、「友人に毒を飲ませたら、学校をしばらく休んだ」を供述していることが分かりました。

それを元に警察関係者が調査を行ったところ
なんと彼女の同級生の男子生徒が一人失明をしている事実も分かったのです。

おそらく飲み物に混ぜて、
毒を飲ませたのだと思うのですが、
メチルアルコールでしょうか・・・・?

さらに、購入したハムスターに薬を投与するなど、
動物で実験を行っていたことも発覚しています。

しかし気になるのは、
殺人をするのであれば、
何故薬品で殺害しなかったのか?

やはり、
殺したという実感を得たかったのかもしれません。


☆最後に



最後に、
未成年であるため、
勿論、成人よりも厳しい刑罰は科せられない可能性が高いです。

しかし、このような人間が改心することも反省することも無いと思います。

同級生を人体実験に利用し、
失明さえ、更には全く罪のない女性を自己満足のため殺害。

もしかしたら精神病と判定されてしまうのかもしれませんが、
厳しい刑罰を与えて欲しいと個人的には思います。

ご冥福をお祈り致します。

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